報酬率が高いチャットレディ事務所の選び方｜おすすめオフィスも紹介

報酬率の高いチャットレディ事務所を選ぶには、いくつかのポイントを抑える必要があります。

報酬率の高い事務所選びは、チャットレディの収入アップに不可欠。

今回は、報酬率が高いチャットレディ事務所の選び方、報酬率の高い事務所・低い事務所の差額を比較、報酬率が高いおすすめ事務所を、元女性運営者がご紹介いたします。

記事の最後では、報酬率が高い事務所でご活躍する現役チャットレディの事例もご紹介いたします！

報酬率が高いチャットレディ事務所の選び方

報酬率が高いチャットレディ事務所を選ぶには、まず、ライブ配信会社の「一次代理店」であることが第一選択肢となります。

チャットレディ事務所は、「一次～四次代理店」まで種類が分かれており、一次代理店がライブ配信会社と直接契約の事業者で、二次は一次の下請け、三次～四次は孫請けとなります。

一次代理店はライブ配信会社から最も高い報酬率が適用されており、所属しているパフォさんにも高い報酬率を還元することが可能です。

下請け、孫請けである二次～四次代理店は、一次代理店ほど高い報酬率が適用されていないため、所属のパフォさんに適用できる報酬率に限界があります。

一次代理店以外で報酬率の高い事務所を見極めるには、次の4つの要素を満たしていることが挙げられます。

• 全国展開している

• 求人に報酬率を明確に記載している

• 100%の日払い制度がある

• 設備・待遇が手厚い

全国展開している

1つ目は、全国展開していることです。

チャットレディ事務所がパフォさんに高い報酬率を還元するには、ライブ配信会社から高い報酬率（優遇レート）で契約することが前提となります。

しかし、ライブ配信会社から高い報酬率をもらうには、所定の年間売上金額を達成しなければならず、売上ノルマをクリアするには、おのずと所属パフォさんの人数を増やさなければなりません。

所属パフォさんの人数を増やすことは、拠点数を増やすこととほぼ比例するため、全国展開している事務所は、報酬率が高い事務所となる可能性が高くなります。

求人に報酬率を明確に記載している

2つ目は、求人に報酬率を明確に記載していることです。

報酬率が低い事務所は、報酬率を他社と比べられるとパフォさんが集まらなくなる恐れがあるため、あえて求人には、報酬率について積極的に触れようとはしません。

報酬率が高い事務所は、報酬率の高さが自社の「ウリ」になることから、求人に報酬率を明確に記載する傾向にあります。

100%の日払い制度がある

3つ目は、100%の日払い制度があることです。

給与の日払いに100%対応するには、ある程度のキャッシュストック（現金）が必要になります。

しかし、報酬率が低い、小規模なチャットレディ事務所は、日払いに100%対応できるほどのキャッシュストックを持っていないケースが少なくありません。

日払いに100%対応できる、キャッシュストックのあるチャットレディ事務所とは、全国展開している大手企業に絞られるため、おおむね報酬率が高い事務所であると判断することができます。

設備・待遇が手厚い

4つ目は、設備、待遇が手厚いことです。

報酬率が低く、資金体力の乏しい小規模な事務所は、ワンルームマンションで配信を行ったり、パフォさんへの待遇に多くの経費をかけることができません。

ルームの設備やパフォさんへの待遇を手厚くするには、一定の資金体力のある企業体である必要があるため、設備や待遇の良い事務所は報酬率の高い事務所である可能性が高くなります。

報酬率の高い事務所・低い事務所の差額を比較

チャットレディの報酬率の高い事務所と低い事務所では、どのぐらい手取りが違うのかが気になるものです。

チャットレディの報酬率の高い事務所・低い事務所では、通勤でおよそ「8%」、在宅で「25%」もの差があり、月間の手取り額の差を各々のケースで比較しますと、次のようになります。

（※2ショットチャットの場合の客単価参考例）

上記のAは、「三次～四次代理店」の事務所、Bは「大手一次代理店」の事務所に所属した場合を比較したものです。

通常、チャットレディの報酬率は、通勤「30%」、在宅「40%」が相場ですが、Aのような事務所に所属すると、相場より低めの報酬率を適用されてしまうことも珍しくありません。

一方、Bのような事務所に所属すると、通勤で「33%～」、在宅で「60%～」と、相場より高めの報酬率を適用してもらえる可能性があります。

仮にAの事務所とBの事務所で、1日6時間、20日間を通勤で同じように稼働した場合、パフォさんの月間手取り額は、「124,800円」の差額が発生。

同様の稼働時間を在宅で行った場合は、月間「396,000円」もの差額が発生するため、いかにチャットレディにとって、所属事務所の選び方が重要かがわかります。

報酬率が高いチャットレディおすすめ事務所3選

ここでは、報酬率が高いチャットレディのおすすめ事務所を3社ご紹介いたします。

（※表中の「二次代理店A」はおすすめ事務所との比較対象例）

アスタリスク

アスタリスクは、名古屋に本拠地を置き、東京、大阪、福岡と全国店舗展開している大手一次代理店です。

アスタリスクの通勤は、店舗により、相場より高い報酬率「33%」スタートで、最大「40%」までの報酬率を適用。

在宅には、業界初の「報酬率50%保証」を適用しており、個人の成績に応じて報酬率をスライドアップする制度を導入しています。

☆アスタリスク.networkを詳しく知りたい方はこちら☆

 

ポケットワーク

ポケットワークは、全国371拠点を保有する大手一次代理店です。

ポケットワークでは、ライブチャット経験者に「50%」の最低報酬率適用に加え、登録した翌月末まで特別報酬＋「5%」のボーナスを付与。

さらに50万ポイントを超えると、獲得したポイントに応じて、報酬率が「60%」まで段階的にアップしていきます。

☆ポケットワークを詳しく知りたい方はこちら☆

クリスタル

クリスタルは、全国9カ所に拠点をもつ大手一次代理店です。

クリスタルの通勤の報酬率は相場並みですが、在宅報酬率の優遇度は業界NO.1。

ライブチャット経験者には、最大「61%」の報酬率が適用されるため、「とにかく1%でも高い報酬率にこだわりたい」方におすすめの事務所です。

報酬率が高い事務所で活躍する現役チャットレディの事例

ここでは、報酬率が高い事務所で活躍する、現役チャットレディの事例を3つご紹介いたします。

23歳専門学生の事例

23歳で専門学生のれなさんは、月17日の勤務で、平均月収150万円を達成している人気チャットレディです。

通勤で稼働するれなさんの在籍店舗は、他店より高い「40%」の報酬率を適用。（※実績によります）

元超有名チャットレディのマネージャーが自らノウハウを教えてくれるため、安定的に月収100万超えをキープできています。

☆れなさんの体験談付チャットレディ事務所の詳細はこちら☆

 

24歳フリーターの事例

24歳でフリーターのりょうさんは、平均月収114万円を達成している人気チャットレディです。

りょうさんは、月30日間フル稼働ですが、毎日ピーク時を中心とした短時間のログインのみ。

サポートが手厚く、報酬率の高い在宅で稼働しているため、毎日フル稼働でも効率良く高額報酬を稼げています。

☆りょうさんの体験談付・チャットレディ事務所の詳細はこちら☆

24歳OLの事例

24歳で昼職がOLのなみさんは、平均月収90万円を達成している人気チャットレディです。

りょうさんは、初月から月収40万円を達成し、3か月で月18日の稼働で月収90万円に到達。

初月は通勤でノウハウを伝授してもらい、2か月目からは報酬率の高い在宅に変更し、月収100万円超えを目指しています。

なみさんの体験談付・チャットレディ事務所の詳細はこちら↓

 

「クリスタル」

まとめ

今回は、報酬率が高いチャットレディ事務所の選び方について詳しくお話させていただきました。

まとめますと、報酬率が高いチャットレディ事務所を選ぶには、まずライブ配信会社の「一次代理店」であることを確認することです。

一次代理店以外で報酬率の高い事務所を選ぶポイントとしては、次の4つの要素を満たす

事務所を選ぶことが挙げられます。

• 全国展開している

• 求人に報酬率を明確に記載している

• 100%の日払い制度がある

• 設備・待遇が手厚い

チャットレディの報酬率の高い事務所・低い事務所では、通勤でおよそ「8%」、在宅で「25%」もの差額が発生することがあります。

当編集部おすすめの報酬率が高いチャットレディ事務所は、次の3社です。

• アスタリスクー通勤33%～・在宅50～60%

• ポケットワークー通勤30%～・在宅50～60%

• クリスタルー通勤30%～・在宅50～61%

チャットレディの報酬率は、日額、月額ベースではかなりの差額が発生するため、同じ稼働するなら、できる限り優良な報酬率の高い事務所に所属するようにしましょう。