チャットレディに興味あるけど、盗撮、流出が怖い...
チャットレディで盗撮・流出されたらどうなるの?
チャットレディにとって、盗撮、流出は、絶対に避けたいトラブルですよね。
しかし、チャットレディの盗撮、流出は、決して頻繁に起きる訳ではありません。
チャットレディの盗撮、流出は、自身の対策次第で防ぐこともできます。
今回は、チャットレディの皆さんが気になる「盗撮・流出」について、よくある手口、盗撮するお客の心理や末路、流出に遭った場合の対処法、事前に防ぐ方法と、対策でおすすめなサイトもご紹介いたします。
目次
チャットレディの盗撮・流出が起きる確率
チャットレディの盗撮・流出の確率は、全ライブチャット配信の5%以下です。
チャットレディの盗撮・流出が頻繫に起こりにくい理由は、以下の3つです。
- お客様が個人情報を入力する
- セキュリティ管理が徹底されている
- チャットレディの防御策の成果
お客様が個人情報を入力する
チャットレディの盗撮・流出が頻繫に起こりにくい一番の理由は、お客様が個人情報を入力するからです。
ライブチャットの利用には、お客様のメールアドレスや、クレジットカード番号など、個人情報の入力が必須となります。
チャットレディの盗撮・流出は、「著作権、肖像権の侵害」に該当しますが、一般的に、犯罪行為をする人間の心理とは、自分の身元が割れることを避けようとするものです。
個人情報の入力が必須のライブチャットは、盗撮や流出などの犯罪行為が、極めてやりにくい環境下にあります。
セキュリティ管理が徹底されている
ライブチャットの運営元は、盗撮・流出を防ぐため、セキュリティ管理を徹底しています。
ほとんどのライブチャットサイトでは、24時間体制での巡回や、盗撮防止機能が標準装備されているため、何か不審な動きがあれば、警告が入るケースが少なくありません。
男性客の中には、あらゆる機能をかいくぐっても盗撮しようとする人もいますが、ライブチャットのサイトでは、簡単に盗撮できない、一定のセキュリティ管理体制が敷かれています。
チャットレディの防御策の成果
チャットレディの盗撮・流出が起こり得ないのは、チャットレディ自身の防御策の成果とも密接な関係があります。
(※チャットレディの盗撮・流出の対策方法は、本記事最終項をご覧ください。)
チャットレディにとって、最も有益な盗撮、流出対策の1つは、「顔出ししない」ことです。
あるいは、顔出し有りだったとしても、アダルトパフォーマンスの時に体と顔を同時に出さないなどの工夫を行えば、盗撮した画像や動画の転売価値が下がり、盗撮の確率自体を下げることができます。
盗撮と流出自体は、決して多い訳ではありませんが、100%防御することは不可能なため、自分で対応できる対策は、全て行うようにしましょう。
チャットレディの盗撮・流出のよくある手口
チャットレディの盗撮・流出のよくある手口は以下の4つです。
- 画面のスクショ・キャプチャ
- スマホカメラで画面を撮影
- 特殊なソフト・アプリで録画する
- 動画サイトに盗撮画像を投稿
画面のスクショ・キャプチャ
チャットレディの盗撮で最もよくある手口は、画面のスクショ、キャプチャの撮影です。
スクショとは「スクリーンショット」の略称で、パソコンやスマホに表示された画像の保存、キャプチャは、静止画像、及び動画データを保存することを指します。
スクショやキャプチャの機能は、ほとんどのパソコンやスマホに標準装備されており、ライブチャット上の画像や動画を、技術的にも簡単に撮影することができてしまえます。
スマホカメラで画面を撮影
スマホカメラで画面を撮影することも、チャットレディの盗撮によくある手口の1つです。
スマホカメラでの撮影は、チャットレディに気付かれるリスクが高いものの、スクショのやり方がわからないアナログ派の人でも、手軽に盗撮できてしまえます。
どちらかと言えばメカに弱い、アナログ派の男性客にありがちな手口となるでしょう。
特殊なソフト・アプリで録画する
チャットレディへの盗撮には、特殊なソフト、アプリを使って画面を録画する手口もあります。
そもそも近年のライブチャットサイトには、ほとんど盗撮防止機能が備わっており、本来は簡単にスクショやキャプチャを撮ることができません。
しかし、特殊なソフトやアプリを使えば、盗撮防止機能をかいくぐれる可能性が上がります。
特殊なソフト・アプリの操作は高い専門知識が必要なため、実践する人の絶対数は多くありませんが、技術的には可能であることを念頭に入れておきましょう。
動画サイトに盗撮画像を投稿
悪質な男性客の中には、盗撮した画像を動画サイトに投稿する人が存在します。
盗撮した画像を動画サイトなどに投稿する行為は、すなわち「流出」です。
動画サイトに投稿する人の目的の大半は、転売や、アフィリエイトなどの商用向けとなります。
盗撮した画像、動画データの「流出」は、被害を受けた側にとって一生の問題に関わりますので、できる限り未然に防ぐ策を徹底するようにしましょう。
チャットレディを盗撮する男性の心理
チャットレディを盗撮する男性の心理は、以下の4つです。
- ライブチャットの費用を浮かせたい
- 転売・アフィリエイト目的
- チャットレディにガチ恋してる
- 嫌がらせ・腹いせ
ライブチャットの費用を浮かせたい
チャットレディを盗撮する男性心理として最も多いのは、ライブチャットの費用を浮かせたいことです。
ライブチャットの費用は非常に高額であり、一般の会社員には負担が大きいことから、盗撮して、画像を保存しておきたい衝動に駆られる男性客は少なくありません。
中でもアダルトチャットは、費用が一層高額なため、画像や動画を保存し、後で繰り返し何度も見ることで、ライブチャットの費用を削減しようという意識が働きやすくなります。
転売・アフィリエイト目的
転売やアフィリエイト目的も、チャットレディを盗撮する男性客の濃厚な動機の1つになっています。
チャットレディは「素人」であることが公に認知されており、とくにアダルトは「素人AVモノ」として、それなりの価格で転売することができるからです。
あるいは、盗撮した動画を動画サイトなどに投稿すれば、アフィリエイト(広告)収入を得ることも可能なため、男性客にとってちょっとした小遣い稼ぎになります。
チャットレディにガチ恋してる
チャットレディを盗撮する男性客の中には、チャットレディにガチ恋しているケースもあります。
恋愛感情で盗撮する男性客は、チャットレディへの想いの強さが動機であることから、心理としては決して悪質なものではありません。
彼らの中には悪気が全くないことが多く、時折、「ごめん、この前撮影しちゃった。」と正直に言ってくる方もいるほどです。
そのため、「ガチ恋」系は、パフォさんにとっては邪険にする訳にもいかない厄介なお客様でもあります。
嫌がらせ・腹いせ
嫌がらせや腹いせでチャットレディを盗撮する男性客も存在します。
彼らが嫌がらせや腹いせで盗撮しようとする理由は様々ですが、案外、チャット上でのちょっとしたやり取りに、腹を立てたことがきっかけになることもゼロではありません。
あるいは、男性客が普段の生活に対する不満やストレスの「はけ口」として嫌がらせや腹いせをやろうとするケースもあります。
いずれにせよ、チャットレディはあくまで「顧客ビジネス」ですので、極力男性客を怒らせないよう細心の注意を払うようにしましょう。
チャットレディを盗撮したお客の末路
男性客がチャットレディを盗撮した場合、次のような末路を迎えることになります。
- 身元が特定される
- アカウント停止
- 訴訟・刑事罰を受ける
身元が特定される
チャットレディへの盗撮行為が発覚した場合、まず男性客の身元が特定されることになります。
ライブチャットを利用するには、氏名、メールアドレス、クレジットカード番号などの個人情報を入力しているため、サイトの運営元は即、身元を特定することが可能です。
身元の特定に意味あるの?
あります。
本来、男性客にとって、ライブチャットを利用していることを、公にしたい人は多くありません。
男性客がライブチャット上で禁止行為を行うと、登録されているメールアドレスに警告や、アカウント停止措置などのメッセージが届きます。
万が一、家族やパートナーにライブチャットを利用していることや、盗撮を行った事実が知られることは決して都合の良いものではありません。
そのため、男性客の身元を特定することは、一定の処罰の意味合いを含めることができます。
アカウント停止
盗撮行為により身元が発覚したら、次にアカウント停止措置を受けることになります。
ライブチャットサイトの運営元は、チャットレディの盗撮を厳格に禁止しており、盗撮は規約違反となるためです。
盗撮行為を行う男性客は、ライブチャットを長期間愛用していた確率が高いことから、ライブチャットの利用が二度とできなくなるのは、彼らにとって手痛い措置となります。
訴訟・刑事罰を受ける
男性客の盗撮、流出行為が悪質と判断された場合は、民事訴訟や刑事罰を受けることになります。
チャットレディの盗撮、及び動画の流出は、「著作権違反」に該当することから、男性客に対し、損害賠償を求めたり、警察に通報し、刑事責任を問うことも可能です。
↓
(参考:ベリーベスト法律事務所)
一般的に、訴訟や警察沙汰を起こせば、男性客の現在の生活や地位に大きな影響を与えることになります。
チャットレディが盗撮・流出に遭った場合の対処法
チャットレディが盗撮・流出に遭った場合の対処法は、次の3つです。
- 事務所・サイト運営元に報告する
- 画像の流出先を特定する
- 警察・弁護士に相談する
事務所・サイト運営元に報告する
チャットレディが盗撮・流出に遭った場合は、いきなり自分で対処せず、事務所やサイト運営元に報告すべきです。
チャットレディサイトの運営元の大半は、規約で盗撮を厳格に禁止しており、24時間体制でサイトを監視しています。
しかし、万が一、監視の目をくぐりぬけて、盗撮、流出が発生しないとも言い切れません。
チャットレディの事務所や、サイト運営元は、自社で顧問弁護士と契約しているなど、対応に慣れていますので、まずは事務所やサイトの運営元に報告するようにしましょう。
画像の流出先を特定する
チャットレディが稼働中に盗撮されたことに気付いたら、画像の流出先を特定すると、動画の削除を早期に行うことができます。
盗撮された画像や動画は、「FC2アダルト動画」、「tokyomotion」などの無料エロ動画サイトに投稿されていたりなど、案外安直に見つかることが少なくありません。
流出動画を見つける際は、「素人オナニー」「自撮りオナニー」、あるいは、コスプレをしていた場合は「コスプレ名+オナニー」などのキーワードで検索してみましょう。
警察・弁護士に相談する
チャットレディの盗撮、流出問題について、自力で対処したい場合は、警察、弁護士に相談してみましょう。
ただし、警察や弁護士に相談するには、前述の画像の流出先を特定しておくなど、一定の証拠が必要になります。
言い換えれば、盗撮、流出されたことが確定している場合は、警察、弁護士は即座に動いてくれますので、まずは自力で証拠を掴むことから始めましょう。
警察に盗撮、流出の相談をする場合の窓口は、こちらになります。
↓
(警視庁:サイバー犯罪に係る電話相談窓口)
チャットレディの盗撮・流出を防ぐ対策方法
チャットレディの盗撮・流出を防ぐ対策方法は、次の5つです。
- 顔と体を同時に画面に映さない
- メイクやウィッグを工夫する
- 背景にカレンダー・時計を置く
- お客様の名前を連呼する
- バーチャルチャットレディも検討する
顔と体を同時に画面に映さない
チャットレディの盗撮・流出を防ぐ対策方法の1つ目は、顔と体を同時に画面に映さないことです。
チャットレディの動画の流出には、やはり見た目の良いパフォさんの顔付きアダルト画像だからこそ、高額な価格で転売できたり、広告価値が付くことなります。
同じアダルト動画でも、パフォさんの顔が全く見えない動画には、ほとんど価値が付きませんので、顔と体を同時に映さない事には、一定の効果が期待できるでしょう。
メイクやウィッグを工夫する
メイクやウィッグを工夫することは、画像や動画の流出リスクを最小限にすることができます。
メイクやウィッグで、変装すれば、万が一、動画が流出されても、パフォさん本人と特定しにくいからです。
近頃では、「整形メイク」など、別人級に見えるメイクが流行しており、ウィッグも同様で、ウィッグの形や色によって、雰囲気をガラリと変えることができます。
(※チャットレディの身バレ対策メイク方法はこちら)
↓
チャットレディのメイク方法を解説!身バレ・売上アップのコツも伝授
背景にカレンダー・時計を置く
背景にカレンダーや時計を置いておくことも、画像や動画の流出リスクの防御策になります。
背景にカレンダー、時計を置いておくことで、画像や動画に時間と日付が映るため、盗撮画像、動画を流出させた男性客を特定しやすくなります。
カレンダーや時計は、小さいものを使っても効果が薄いため、画像、動画の流出防止には、時間と日付がはっきりわかる、大き目のものを置いておきましょう。
お客様の名前を連呼する
ライブチャットのパフォーマンス中に、お客様の名前を連呼することも、画像や動画の流出率を削減することに繋がります。
違法行為を犯す人間の心理的には、自分の名前が何度も音声に入っていると、犯人が特定されやすくなるからです。
また、男性客の名前が何度も音声に入っている動画は、転売価値も薄れますので、お客様の名前を連呼することは、盗撮、流出の抑止力になるでしょう。
バーチャルチャットレディも検討する
盗撮、流出リスクがどうしても怖い場合は、バーチャルチャットレディで稼働する方法もあります。
バーチャルチャットレディとは、アニメの声優と同様に、ライブチャット上に架空のキャラクターを作り、声だけで出演する方法です。
バーチャルチャットレディは、パフォさん自身の顔や姿は一切出す必要がないことから、画像や動画の流出リスクに悩むことは絶対にありません。
バーチャルチャットレディの報酬は、通常のチャットレディよりは低くなりますが、盗撮、流出リスクが不安な場合は、選択肢の1つとして検討してみましょう。
チャットレディの盗撮・流出対策がおすすめのサイト3選
チャットレディの盗撮・流出対策がおすすめのサイトは、以下の3社です。
FANZAライブチャット
FAMZAライブチャットは、TVCMでも有名な某大手IT企業が運営するライブチャットはサイトです。
FAMZAライブチャットでは、チャットレディとお客様のやり取りを厳重に監視しており、
盗撮、流出行為は規約違反となります。
同サイトでは、男性会員の規約違反行為が発覚した場合、強制的にチャットを終了する措置を取っています。
チャットピア
チャットピアは、株式会社リアズが運営する大手ライブチャットサイトです。
チャットピアでは、キャプチャ防止機能が施されているため、通常の方法では、画面のスクショやキャプチャを取ることができません。
さらに、サイトの画面上に個別の識別番号を表示し、動画が流出した場合に即、特定できる仕組みになっています。
マダムライブ
マダムライブは、人妻・熟女専門の大手ライブチャットサイトです。
マダムライブでも、スクショやキャプチャなどの録画防止機能を装備しています。
また、チャット画面にブランドロゴの付与を行っており、動画流出防止の対策を行っています。
まとめ
★今回のまとめです★
またね~♪
今回は、チャットレディの「盗撮・流出リスク」について、詳しくお話させていただきました。
まとめますと、チャットレディの盗撮、流出リスクは決して多い訳ではなく、起こる確率はわずか5%ほどです。
チャットレディの盗撮・流出が起こりにくい理由は、以下の3つです。
- お客様が個人情報を入力する
- セキュリティ管理が徹底されている
- チャットレディの防御策の成果
チャットレディの盗撮・流出の常習的な手口は、次の4つです。
- 画面のスクショ・キャプチャ
- スマホカメラで画面を撮影
- 特殊なソフト・アプリで録画する
- 動画サイトに盗撮画像を投稿
チャットレディを盗撮するよくある動機、心理は、以下の4つです。
- ライブチャットの費用を浮かせたい
- 転売・アフィリエイト目的
- チャットレディにガチ恋してる
- 嫌がらせ・腹いせ
チャットレディを盗撮した男性客が迎えるであろう末路は、次の3つです。
- 身元が特定される
- アカウント停止
- 訴訟・刑事罰を受ける
チャットレディが盗撮・流出を実際にされてしまった場合の対処法は、以下の3つです。
- 事務所・サイト運営元に報告する
- 画像の流出先を特定する
- 警察・弁護士に相談する
チャットレディの盗撮・流出の防御策は次の5つです。
- 顔と体を同時に画面に映さない
- メイクやウィッグを工夫する
- 背景にカレンダー・時計を置く
- お客様の名前を連呼する
- バーチャルチャットレディも検討する
チャットレディの盗撮、流出は、男性客側にもリスクがあることから、決して頻繫に起こるレベルのトラブルではなく、過度に恐れる必要はありません。
しかし、100%起こらないとは限らないため、予め自身で適切な対策方法を行い、トラブル防止に努めるようにしましょう。